僕は女友達なのか?

最近の不満、思ったことなどダラダラかいて行こうと思うのだけれど、、、

直近の不満、というかもやもやはこれ。

僕は女友達?

僕が「ぼくっ娘」だという話ではない。僕は成人男子である。好青年である。

バイト仲間や女友達、周りにいる女性から「○○くんとしゃべってると女友達といる感覚になる(笑)」といわれるのだ。それもしょっちゅう。

18歳でバイトを始めてからいくつかの職場を経験してきたけれど、もれなく言われてきたのである。

不快感を感じているわけではないけれど、言われすぎて食傷気味なのだ。かわいい女の子には異性として意識されたいのだ。「いい人」よりも「かっこいい人」になりたいのだ。

そこでふと思ったのだけれど、僕のどのあたりが「女友達」なのだろうか?

外見的にやや中性的だといわれることはあるものの、女顔というほどではない。お姉言葉は使わないし、会話中に「しな」をつくったりもしない。もちろん女性が好きである。

 

僕に女性性はないはずである。

と、ここまで考えたところで行き詰った。

ので、友人に相談してみた。もちろん、僕を「女友達みたい」という女友達だ。

その友人曰く、僕は脳みそが、あるいは感覚が女性に近いのではないか、という。

でも僕は、チワワを見て「かわうぃうぃ!」と金切り声をあげない。おしゃれなカフェのおしゃれなラテアートをSNSにアップしない。「見てこのネイルかわいくない?!」と見せられても、「ホントダネ(ふーん)」としか思わない。

と皮肉ってみたけれど、そういうことじゃないらしい。

 

たとえば、こんな会話があったとする。

「昨日バイトの面接があったんだけど、寝坊した上に電車が遅れててさー、朝起きたばっかなのに全力疾走して死ぬかと思った(笑)」

笑える要素なんて何一つない会話だけれど、日常会話なんてこんなもんである。

でもこんなくだらない会話に対する返答に、性差が出るという。

「へー、そうなんだ(笑)寝起きで全力疾走はきついね。しかも昨日って雨降ってたのに、、、(笑)」

もしくは

「へーそうなんだ(笑)それで?バイトの面接は間に合ったの?」

かなりわかりやすく書いたけれど、一つ目が「共感する女性脳」。二つ目が「結論を求める男性脳」だそうだ。

 

そういわれてみれば、僕は一つ目の答えをする場合が多い。特に、友達ではないので一応気を遣う職場の人間相手だとその傾向が強い。会話の舵は相手に渡しておく方が無難である。

 

ようするに小心者由来の悲しきイエスマンなのだ。

 

 

僕は究極生命体?

今度は肉体的?な角度からのアプローチである。

突然だけれど、僕は納豆が好きだ。豆腐が好きだ。ここ一年くらい、「めいらく」の「飲む大豆」を毎日飲んでいる。(豆乳とおからが混ざったドロドロ飲料である)

そもそもは男らしい身体づくりをしたいと思い、タンパク質摂取のために飲み始めたのだが、筋トレに挫折してからも習慣だけが残りいまだ飲み続けている。

 

しかし最近知ったのだが、大豆イソフラボンと女性ホルモンは似た働きをするというのだ。肌がきれいになったり、身体に丸みを持たせたり、、、etc

中国では、イソフラボンを過剰摂取した男性の胸が膨らんだという事例まである。

つまり、僕は知らず知らずのうちに自ら女体化を進めていたようなものなのだ!(大げさである)

 

逆に男性的な体をつくるホルモンは女性との接触や筋トレで分泌されるという。

このまま筋トレをさぼりつづければ疑似女性ホルモンと男性ホルモンの均衡が崩れ、ナチュラルニューハーフの誕生である(意味不明である)

しかし逆に筋トレを再開、男性ホルモンを分泌しまくればどうだろうか?

食事で摂取する疑似女性ホルモン。体内で生成する男性ホルモン。二つが均衡を保ったまま高まっていけば、、、そう、

雌雄同体!(論理の飛躍である)

いつの時代も雌雄同体といえば「完全なるもの」の象徴。

つまり、近ごろ筋トレを再開した僕はやがて究極生命体へと至るのであった。

 

と、まあくだらない妄想とテンション任せの駄文はここまでにして、本でも読もうと思う。

辛いこと悲しいことめんどくさいこと、全部全部ほっぽりだして、大好きな空想の世界へ逃げ帰るのである!